堀田茜がまとうMAX&CO.

自由なスタイリングが導く、“自分らしさ”の再発見

©︎ FASHIONSNAP
Photo : Hiroki Watanabe

勇気、好奇心、コミュニティ──「マックス アンド コー(MAX&CO.)」が大切にしてきた3つのエッセンスが、2026年春夏コレクションで一段と力強く花開いた。20代、30代、40代 ──世代を超えて紡がれる女性たちの物語を起点に、創造性と情熱、そして個性を称えるアイテムを展開。

ピエトロ・テルツィーニ(Pietro Terzini)による「1-800 GIFT ALERT」カプセルコレクションの新作も登場。
自由で遊び心あふれる世界観を、堀田茜が多彩な表情で映し出す。

Ss Main MAX&Co.
Ss 1 MAX&Co.

レディな装いにモダンなツイストをプラス

気分を引き上げてくれるピンクのストライプシャツは、ボウタイのアレンジ次第で印象が変わる万能アイテム。

ビジューがあしらわれたミニスカートに、オーバーサイズのジャケットをまとって装いにスパイスを。

大きなポケットや丸いカットアウトといったジャケットに散りばめられたディテールにも、ブランドらしい遊び心が光る。

ホワイトフレームのサングラスやボルドーのバッグなど、小物で自分らしいアクセントを加えて。

Ss 1 1 MAX&Co.
Ss 1 2 MAX&Co.
Ss 2 MAX&Co.

水玉にノスタルジックな遊び心を託して

コレクションを象徴する大小さまざまなスケールの水玉と、どこかノスタルジックなムードを掛け合わせたスタイル。

幼少期の記憶と創造的な精神を映し出すように、水玉が多面的に顔をのぞかせる。

白シャツ×ブラックスカートという王道の組み合わせに、水玉のシャツ&グローブ、ボウタイ、さらに光沢のある水玉素材のスカートを重ねれば、モードでグラフィカルな装いが完成。

全身をモノトーンでまとめつつ、バッグで差し色を効かせるのもおすすめ。

イエローやボルドー、ブラウン、ダルメシアン柄まで、選ぶバッグ次第でスタイリングの表情は無限に広がる。

Ss 2 1 MAX&Co.
Ss 2 2 MAX&Co.
Ss 3 MAX&Co.

ウィットをまとう、心弾むホリデー

ポジティブなメッセージ「I WAS RIGHT(私は正しかったでしょう)」が目を引くTシャツは、同色系のジョガーパンツを合わせてセットアップ風に。

肩に巻いたニットや、腰からチラリと覗かせたストライプショーツのブルーカラーを差し色に効かせ、自由さとこなれ感をプラスして。アクティブなスタイルの足元には、あえてヌーディーなヒールサンダルを選んで颯爽と出かけよう。

鮮やかなボストンバッグはしっかりとした収納力に加え、ショルダーストラップとクロスボディにできるロングストラップが付属するなど機能性も◎。

デイリー使いにも、ちょっとした旅行にもぴったりの、優秀な一品だ。

Ss 3 1 MAX&Co.
Ss 3 2 MAX&Co.
Ss Bottom MAX&Co.
Ss Bottom2 MAX&Co.

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